愛すべきBチーム
『また帰ってきた南無阿弥ティアラ』Bチーム公演
次回で3公演目。折り返し地点となります。
既にご来場いただきました皆さま、ありがとうございます。
これからご覧になられる方も、リピートしてくださる方も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日は、前田から見た愛すべきBチームについて。
🌱中江若菜役:あっこちゃん(中島明子ちゃん)
あっこちゃんの持つ柔らかな明るさと、役と向き合う懸命さがBチームのコアになっていると思います。
あっこちゃんのために、何かしたくなる。
あっこちゃんが一生懸命だから、私達も一緒により良い作品をつくりたくなる。
あっこちゃんのお人柄があるからこそ、Bチームの和気あいあいとした空気はできていると思います。
⭐村井真帆役:きいちゃん(佐藤妃星ちゃん)
コアを支える大切な柱となっているのが、おそらくきいちゃん。
きいちゃんって、本当に凄いんです。
ふにゃっとしだした空気を「ぴしっと」立て直してくださるのですが、その時の言葉選びが素晴らしい。棘がないのに、場が引き締まる。
積み重ねて来られたご経験はもちろん、彼女自身の心の美しさなのだと感じます。
チーム全体が、本当に支えられています。
🩷北山玲奈役:きちゃん(中村妃良ちゃん)
👑原先生役:深沢(深沢優希ちゃん)
二人ともとにかく視野が広い!草食動物くらい視野が広いです。
私のこんなおふざけを受け止めてくれる懐の深さもあります。
ご自身の役以外でも、稽古場・劇場問わずたくさん手助けしてくださる、心強い存在です。
本当に……助かる……!!!!!
🍑津村桃花役:万葉ちゃん(田中万葉ちゃん)
最近「つむつむ」と呼ばれるようになった万葉ちゃんは、Bチームの元気印!
誰よりもパワフルに、チームのテンションを底上げしてくれます。
小さな体躯から放たれるエネルギーはまさに「小さな巨人」。
🎐五十嵐鈴役:蟻波ちゃん(蟻波りんちゃん)
Bチーム最年少!お稽古期間にお誕生日をお祝いしました🎂
蟻波ちゃんの五十嵐さんがとっても好き。
私の中学生時代の生徒会長が、五十嵐さんの男子ver.という感じでした。
お勉強ができて、爽やかで社交的。学校行事には全力投球。向けられた悪意などネガティヴな感情に対しては、気づいているのかいないのか、さらりと躱す。そもそもこの人の世界に「悪意」とかいうものは存在するのか?と思ってしまうような空気感。人のことを悪く言うことも、もちろんない。
「あ〜!学年に一人はいるよね、なんか悟ってるこういう子!」
私の人生に実在する人物と重なるところがあり、とてもリアルな生徒会長を感じられたのがりんちゃん。
Bチームの癒やし担当その①です。
❄小西雪乃役:ちぱちゃん(立花ちっぱるちゃん)
五十嵐さんと仲良しな小西雪乃役、ちぱちゃん。
お稽古開始序盤からちょこちょこお話しさせていただいている、とっても親しみやすいちぱちゃん。
通じる話?ネタ?も多く、たくさん笑ってくれます。
愛嬌モンスターで、ちぱちゃんがいてくれると、場の空気がふわっと軽く、ぱっと明るくなる気がします!
🌿茂木先生役:理依奈さん
理依奈さんからは大人の余裕を感じます。
大人の余裕と言っても、お色気たっぷりといった雰囲気ではなく、たおやかな方のやつです。
お茶目な面もありつつ、みんなを見てくれているような安心感。
たぶん理依奈さんからはマイナスイオンか何かが出ています。
チームBの癒やし担当その②です。
📿三輪華蓮役:シオン先輩(飯塚シオンちゃん)
何故かシオン先輩と呼んでいます。笑
シオン先輩の三輪華蓮の存在感が凄すぎる。貫禄がある。
シオン先輩の「この人なら大丈夫!」という安定感は何なのでしょうか。憧れます!
きっと、座組全体がシオン先輩の存在に助けられているはず。
役柄的には私と(というか私が?一方的に?)バチバチしていることが多いのですが、本当は三輪さんもシオン先輩も大好き。
👗岡田莉央役:歌倉ちゃん(歌倉千登星ちゃん)
個人的に素敵だなと思っているのは、声の魅力。張りがあって通りがよく、音としてとても心地が良いんですよね。
たくさん役を見つめて、日々微調整をして、どんどん素敵になっている。歌倉ちゃんの諦めない力のおかげです……!
岡田さん以外の役を演じる歌倉ちゃんも気になります。
🐧田沢愛香役:葛原(葛原幸乃ちゃん)
🙏🏻工藤亜美役:ショウジユナ(庄司友菜ちゃん)
田沢愛香役の葛原&工藤亜美役のショウジユナは、劇中でよく一緒にいるお二人。
葛原はなぜか葛原だし、ショウジユナはなぜかフルネームでショウジユナです。
楽屋でお二人の間に丸椅子を持っていって、そこをベースキャンプとしています。
(運営さんに割り当てられた前田のお席は別なのですが)
葛原は(本人にも話したことがあるのですが)角を極限まで落としてめちゃくちゃに希釈した田沢のよう。思いやりはあるけれど、余計な忖度はしない感じ。漫画とかにいる、みんなと仲良くできる明るいキャラクターみたいな人。
逆に、ショウジユナは、工藤とは結構違うかも。
同じ作品が好きということもあり、前田と近いものを感じます。ハイテンションではない温度感が心地よいです。そして、カニパンを食べるのが可愛い。
📙山根友梨(ねっち)役:なっち(三浦那智ちゃん)
ねっち(山根っち)推しは多いのでは?
序盤では「おいおい、この役は一体どうなっているんだ」と思われる方も多いはず。色んな意味で目が離せない。
なっちはほぼねっちなのでは?ねっちがその場に溶け込むとなっちになるのでは?
いまのところ、唯一二人でご飯に行ったまた南無キャストです。
舞台の現場ではスイッチを入れて、やや意識的に賑やかにしていることが多い前田なのですが、その実中身はそんなにハイテンション人間ではないので、ねっちの距離感がありがたいです。世界を見る解像度が前田と近いのかもしれませんね。
🎬 演出:高野さん(今回はタカノケンタロウさん)
前田はかつて、「いま思えばあれは所謂ハラスメントだったなぁ」と思える場所も経験したことがあるのですが(もう10年以上も前のことです)、高野さん演出のBチームは全く逆でございます。
それぞれがこれまでの経験を問わず、表現するということを怖がらずにできる場所。
厳しさを使いこなすのは難しいもので、間違えると、取り返しのつかないトラウマを植え付けてしまったり、そこまで行かずとも、萎縮してしまってパフォーマンスが落ちたりしてしまうこともあると思います。
ハラスメントがないというのは当たり前に思えますが、そうではないようです。まだ様々なお話を耳にします。
高野さんはご経験が豊富でいらっしゃいますので、きっともどかしく感じられる場面もあったはず。そんな中で、強い言葉や威圧という手段に頼らず、しっかりと向き合ってくださることに感謝しております。
私はもともと、パワフルなコメディ作品よりも、「ブラッシュアップライフ」「架空OL日記」や、「トリック」などのシュールな空気感のある作品が好きです。
今作が超絶パワフルコメディだったらどうしようかなぁ。できるかなぁ。と、はじめは及び腰でおりましたが、無事大好きで大切な作品になったのは、高野版/Bチーム版また南無だったからだと思います。
そんな高野さん、実は影で一部のキャストから可愛いと言われていることはご存じないでしょう。
技術面で引っ張ってくれる人、ホスピタリティ面で引っ張ってくれる人。
レーダーチャートの各項目を、みんなで外へ外へと引っ張っているイメージ。
Aチーム、Cチームもそれぞれの良さがあると思いますが
Bチームの良さはチームワークとバランスなんじゃないかな。
そんなまた南無ですが、チケットの種類が豊富です。
22歳以下は1,000円、18歳以下は無料でご観劇いただけます。
これは、劇場へ赴き観劇するということへのハードルを下げるための働きかけ(要約)だそうです。
(すてき!!!)
自分の観てほしい作品に触れていただくためには、世の中のみんなが演劇に触れていることが大切だと思います。
(あら、なんだか劇中に似たセリフがあった気が)
皆さまがこれからも、舞台作品を楽しんでくださったらいいな、というのが前田の願いのひとつです。
また南無で観劇デビューをされた方へ
気になる作品があったときは、勇気をだして劇場へ行かれてみてくださいね。
また南無出演者に気になる方がいれば、その方の出演する作品を観劇されるのも面白いと思いますし、大きな劇団が行っている大規模な演劇を観られるのも楽しいと思います!
また南無 Bチーム 残り3公演です。
まだお席はご用意可能ですので、是非築地本願寺ブディストホールへいらしてくださいませ。
チケットはこちら。
あ、今回はブロマイドやアクリルスタンド等のグッズもあります!
是非手に入れてくださいな。
それでは
18日21日22日にブディストホールで。
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
前田晴香